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胃がん

 

胃がん

胃がんは胃の粘膜内の細胞ががん細胞となり増え続けることで生じる疾患です。胃がんの多くはピロリ菌に感染しており、ピロリ菌が原因のひとつであることがわかってきています。定期的な内視鏡検査とピロリ菌を除去することで胃がんリスクを小さくすることができます。また、たとえ胃がんにかかったしても、早期がんであれば内視鏡治療で治療が完結することが可能です。しかし、胃がんの初期にはほとんど自覚症状がなく、早期発見のためには胃カメラを行うことがすすめられます。特にピロリ菌に感染している、あるいはピロリ菌を除菌した経験のある方の場合には胃がんの発生のリスクが高いので、定期的な内視鏡検査をお勧めします。

 

大腸がん

大腸がんは大腸(盲腸・結腸・直腸)に発生するがんで、食の欧米化の影響もあり、日本では大腸がんの罹患者数が近年増え続けています。大腸がんは比較的進行が遅いのですが、初期症状に乏しく進行してから発見されることが多いため、がんによる死亡原因としては上位に位置しています。大腸がんと診断される方は毎年13万人以上、成人男性の約10%、女性の約7~8%の人が罹患すると推測されているほど身近なことでもあります。大腸がんは大腸粘膜の細胞から発生し、正常な粘膜から直接がん細胞が発生するケースと良性ポリープからがん化するケースがあると考えられています。罹患割合は40代から高まり年齢を重ねるほど高リスクとなります。男女別では罹患率・死亡率いずれも男性が女性の約2倍であり、男性にとっては特に対処すべき疾患ともいえます。大腸がんは進行の速度が遅く転移しても切除できる可能性があることから治療により治る確率が高いがんと言われています。そのため、早期に発見し、適切な治療を受けることが重要といえます。なお、大腸がんの初期段階は自覚症状がないため、進行が進むまで気づかないようなケースも目立ちますのでご注意ください。

大腸がんを早期発見できるのは肛門領域で出血を確認した場合や健康診断等で便潜血検査の異常があり精密検査として内視鏡検査をした場合などです。もし血便や便秘と下痢を繰り返すような症状、便が細い、腹部の張りや腹痛、急な体重の減少などがみられる場合は大腸がんが進行しているおそれがありますので、専門診察を受けるようにしてください。

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