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胃内視鏡検査

上部・胃内視鏡検査は「胃カメラ」と呼ばれることもありますが、「胃」の他に、咽頭(のど)、食道、十二指腸の一部までの範囲を観察する検査です。検査を受けられる方の中には上部内視鏡検査は辛くて苦しいというイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。内視鏡検査のスコープの径も様々で検査の仕方も複数あるため、どのようなやり方を選ぶかにより嘔吐感が辛い状況になるのも確かです。ただ、近年の内視鏡検査の技術や手法の発展は目覚ましく、現在は辛さを緩和するための手法も確立されてきています。上部・胃内視鏡検査で嘔吐感が出るのは咽頭部分(喉から舌の根元部分)にスコープが触れて起こる嘔吐反射が原因となっています。嘔吐感の強さは人それぞれで個人差もあるものですが、舌の根元に触れれば必ず起こるものであり、スコープの径や操作方法で差が出ることでもあるといえます。

 

□ こんな方にオススメです

上腹部の痛みがある

げっぷ、胸焼け、むかむら、胃がもたれる

喉や胸のつかえ感がある

健康診断でピロリ菌を指摘された

体重が減ってきている

貧血を指摘されている

タバコを吸う

アルコールをよく摂取する(すぐに赤くなる)

過去に胃潰瘍や十二指腸潰瘍を言われたことがある

血縁者が胃がんになった方

40歳以上の方で胃内視鏡検査を受けたことがない方

□ 胃内視鏡検査

わずか直径5㎜程度の太さの胃内視鏡(胃カメラ)を導入し高水準の技術により楽な検査を可能にしています。
鼻からの内視鏡検査は、口からの検査と違って嘔吐反射を起こしません。鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、吐き気(咽頭反射)をほとんどもよおすことなく楽に検査を受けることができます。
かつては経鼻内視鏡検査の欠点であった画質の劣りに関しても、近年の内視鏡装置の精度により高画質な検査が可能となりました。
胃の中を観察する際には、微細な病変を見逃さないように、胃の中を空気で膨らませる必要があります。少しお腹が張った感じになりますが、これは詳細な観察には不可欠です。
当クリニックでは少量の鎮静剤(静脈麻酔)を用いながら、内視鏡検査を行うことで、胃を十分に膨らませた際のおなかの膨満感や圧迫感を感じないように検査を受けて頂くことが可能です。

□ 胃内視鏡検査の流れ

胃内視鏡検査をご希望の場合は、事前に外来を受診して頂きます。

検査時間は通常15分程度ですが、腸の長さや状態により個人差があります。

胃内視鏡検査の流れは次の通りです。

  1. 検査予約

胃内視鏡検査をご希望の場合は、事前に外来を受診して頂きます。医師による診察ののち予約。

服用中のお薬の確認(お薬手帳をお持ちの方は持参下さい)

  1. 検査前日

夕食は21時までに済ませてください。お水、お茶、スポーツドリンクは夜間も摂取可能です。

  1. 検査当日

・常用している薬は検査予約時の指示通り服用して下さい。

  • 糖尿病の方は、検査当日の朝の薬は服用しないで下さい。
  • お水、お茶、スポーツドリンクは摂取可能です。
  • 検査30分前までに来院し、診察券・承諾書を出し、受付をしてください。
  1. 4.検査
  • 検査着に着替えます。(貴金属類は外して下さい。)
  • ストレッチャーに横になり鎮静剤を注射しリラックスした状態で検査を行います。
  • 検査実施(所要時間15分程度)
  1. 5.検査後
  • 検査終了後は休んで頂きその後医師より検査結果の説明があります。
  • 検査後の車の運転は出来ません。

□ 当院の胃内視鏡検査の特徴

  1. 苦痛を軽減

経鼻内視鏡は鼻にスムーズに挿入できる細さで、検査前に鼻に十分な麻酔を行いますので、痛みを感じることがほとんどありません。

  1. 嘔吐しにくい

内視鏡が下のつけ根を通らないので、吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。

  1. 検査モニターを見ながら会話ができる

検査中も会話が可能なため、質問リラックスして検査していただくよう静脈麻酔を使用しております。

検査後はリカバリールームで休憩できます。

  1. 一人一人にあった検査

内視鏡消毒システムを採用することで肝炎ウィルスなどの病原菌を制御することで、患者さま一人一人にあった内視鏡検査が可能です。

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