神奈川県横浜市戸塚区|大滝大腸肛門クリニック大滝大腸肛門クリニック

  • 045-881-3811

診療:9:00〜12:00 15:00〜18:30
受付は診療終了の15分前まで 休診日:水・日・祝祭日

痛みと苦しさを抑えた

大腸内視鏡検査
(大腸カメラ)

  • 豊富な診療実績
  • 最新システム導入
  • 土曜日も診察可能
  • 日帰りポリープ切除

SYMPTOMSこのような症状・出来事を
放置していませんか?

  • 排便時に出血を認めたり、
    便に血が混在している
  • 検診で便潜血反応が陽性
  • 血液検査で貧血を指摘された方
  • おなかの調子が悪い(腹痛、腹部膨満感など)
  • 便通異常のある方(便秘、下痢、便が細い)
  • 過去に大腸ポリープがあった方
  • 血縁者が大腸がんになった方
  • 40歳以上で大腸内視鏡検査を受けたことがない方
  • 理由が分からず急激な体重減少がある方

このような症状が続く場合、

大腸カメラ検査を受けましょう

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は、初めての方も、以前受けられた方も疑問や不安があるかと思います。
気になることや検査を楽に受けるコツなど、どうぞお気軽に当院の医師・スタッフにご相談ください。
大腸ポリープや大腸がんは、食生活の欧米化により増えている病気です。
ご自身の健康のためにも、大腸内視鏡検査をぜひ受けましょう。

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COLONOSCOPY大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、直腸から盲腸までの大腸全体、小腸の一部までを観察する検査です。
大腸がんは初期症状に乏しいため進行してから発見されるケースが目立ちますが、定期的に大腸内視鏡検査を受けることで日常に支障を及ぼすことなく予防や根治することが可能となります。大腸内視鏡検査を受ける際は事前に下剤を服用する必要があり、下剤の辛さや膨満感から苦手意識を持たれている方も少なくありません。
少しでも楽に検査を受けていただくため、当院ではお腹の張りを軽減する送気システム(炭酸ガス装置)を使用したり、適正量の鎮痛剤と入眠できる程度の鎮静剤を併用することで「気が付いたら検査を終えていた」というような感じで、苦痛の少ない検査が可能です。

DISEASES大腸カメラ検査でわかる疾患

大腸の疾患

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 大腸憩室症
  • 感染性腸炎
  • 虚血性腸炎
  • 潰瘍性大腸炎
  • 直腸カルチノイド
  • 直腸GIST
  • クローン病
  • 大腸メラノーシス
    など

肛門の疾患

  • いぼ痔
  • 切れ痔
  • クローン病に伴う痔ろう
  • 直腸粘膜脱症候群
  • 肛門部尖圭コンジローマ
    など

大腸がんや大腸ポリープは、定期的な内視鏡検査を行っていれば、早期に発見でき、内視鏡での治療が可能な病気です。つまり、大腸がんは予防できる「癌(がん)」のひとつであると言えます。
現在、大腸がんは女性ではがん死亡原因の第1位、男性では第2位となっています(厚生労働省2023年人口動態統計より)。
当院では従来に比べ痛みの少ない、安心できる大腸内視鏡検査を行っております。「大腸内視鏡は痛くて、つらい、こわい」と思っている方に、ぜひ一度当院の内視鏡を受けて頂き、ここで検査をしてよかったと、安心して帰って頂きたいと思っております。
大腸内視鏡検査を定期的にきちんと受けることが、大腸がんの早期発見・早期治療にはとても大切です。

2024・2023年度
検査・治療件数
 約5,130

大腸カメラ検査2449件 大腸ポリープ切除術1238件 胃カメラ検査1177件

FEATURES当院の大腸カメラの特徴

FUJIFILM社の最新システム

FUJIFILM社の最新内視鏡システム(※)である「EP-8000」導入:画像品質の向上に伴い、病気を早期に発見できる機会が上昇することが期待されます。
一方で、病変を見落とする可能性がより低率になることに寄与すると考えられます。
※2025年6月現在

CO2送気システム

内視鏡用炭酸ガス送気装置「GW-100」(FUJIFILM社)導入:二酸化炭素は、空気よりも腸管から血液への吸収が非常に速く、約200倍の速さで吸収 されます。これにより、検査中に腸管が過伸展することを未然に防ぐことで、患者さまの苦痛の低減に寄与し、より安全な内視鏡検査が可能になります。

鎮静剤の使用で眠って
受けられる

鎮痛剤や鎮静剤を使うことで、痛みや不安を感じず「眠っているような状態」で検査を受けられます。呼吸抑制などのリスクを避けるため、年齢や病歴を考慮し適切な量を使用します。

経験豊富な内視鏡専門医による
大腸カメラ検査

院長は日本大腸肛門病学会・日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会の専門医資格を有しており、高い専門性に基づいた診療を行っています。

検査と同時に
大腸ポリープが切除可能

当クリニックでは、大腸内視鏡検査でポリープが見つかった際、基本的にはその場でポリープを切除するため、入院は必要ございません(日帰りポリープ切除)。ただし、大きなポリープは癌が発生している可能性が高いため、紹介先の専門病院で入院治療を受けていただきます。

胃・大腸カメラの
同日検査も対応

当院では、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に受けられます。これにより、事前の食事制限と検査後の制限が一度で済みます。仕事が忙しい方や何度も来院が難しい方におすすめです。

平日だけでなく、
土曜日も検査可能

平日は忙しくて来院できない方でも、土曜日に検査を受けることができます。ご都合の良い時間に診察を受けていただけるよう、柔軟に対応しています。

FLOW検査の流れ

STEP1

前日~前処置

検査前日の食事は、消化が良く大腸に残りにくい食事を摂取して頂きます。夕食は21時までにお済ませください。
検査当日の前処置として午前中に2リットルほどの下剤を服用いただき、腸内の糞便を出してから検査を行います。午後の検査が基本ですが、午前の検査枠もあるのでご希望をお伝えください。

STEP2

検査前~検査中

検査前に検査の説明をいたします。
検査は肛門から内視鏡を挿入して、盲腸までの大腸と小腸の一部を直接観察します。検査時間は10-20分程度です(個人差があります)。

STEP3

検査後

鎮静剤を使用した方は、検査後ウトウトする場合があるかと思います。無理に動かず、鎮静剤が抜けて、眼がすっきりと覚めるまでリカバリールームにて休憩します。

STEP4

検査結果説明

診察室にて実際の大腸カメラ画像をお見せしながら検査結果を医師より丁寧にご説明致します。また、ポリープ切除や組織検査を行った場合には、結果は後日判明いたしますため、その際には改めてご来院いただく必要がございます。

FEES費用

料金表 1割負担 2割負担 3割負担
検査のみ 3500円~5000円 4500円~6000円 6500円~10000円
病理検査をした場合 5000円~8000円 7000円~15000円 10000円~22000円
ポリープ切除 8000円~12000円 12000円~25000円 20000円~30000円

病理検査の検体数により金額に差がございます。

各種クレジットカード、QR決済ご利用いただけます。

検査のみの場合、採血料を算定します。

ポリープ切除の場合、短期滞在手術等基本料1を算定します。

CONTACT診療・検査のお問い合わせ

お電話・ネットから受付可能です。
お気軽にお問い合わせください。

INFORMATION

当クリニックについて

  • 胃腸内科
  • 消化器内科
  • 消化器内視鏡内科
  • 肛門外科
医院名 大滝大腸肛門クリニック
所在地 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4711-1
オセアン矢沢ビル1F
最寄り駅 戸塚駅から徒歩で約8分
駐車場 クリニック裏に1台分
近隣のコインパーキングで使用できる
サービス券のお渡しも可能です。